音楽の本質
どうも皆さん林檎です。
今日は音楽の本質についてお話しして行こうと思います。
なぜ私が音楽を題材にして記事を書こうと思ったのかというと、単純に音楽が好きだからです。笑
私は音楽に秘められた力って無限大だと思うんです。時には人を勇気付けたり、時には人と人とをつなげたり…
私はそんな音楽が大好きなんです!
1,音楽の本質って?
突然ですが皆さんは音楽を聴きますか?
聞く人もいれば聴かない人もいるでしょう。それは個人の自由ですからね。
また、聞いている人はどんなジャンルの音楽を聴きますか?
そして、音楽を聞かない人は、なぜ音楽を聴かないのですか?
ごめんなさい。つい質問責めになってしまいましたね。
音楽に対して皆さんはいろんな意見を持っているでしょう。
そこで私は皆さんに考えて欲しいことがあります。
それは音楽の本質についてです。
音楽は芸術?それともただの音のつながり?
ある哲学者はこう言いました「器楽曲は厳密には芸術ではない」と。
もう一方の哲学者はこう言いました「音楽は人間同士の主観的な「言語」というもの以上に、絶対的で超越的な世界の様相を映し出すものだ」と。
この哲学者たちは古代ローマに生きていた人たちです。
このことから何が言えるのかというと、
音楽の本質は一概には「これ」とは言えないのです。
私は音楽の本質は自分で見つけるものだと思っています。
音楽はとても身近なところにあります。
身近な所にあるからこそ、その本質を考えるタイミングがあまりないと思います。
だからこれを機にたくさんの人が音楽の本質について考えるようになって欲しいなと願ってます。
2,音楽の力
先ほどにも書いたように音楽の力って無限大だと思うんですよ。
極端に考えてみれば音楽ってリズムに言葉を被せているだけなんですよ。
音の強弱、歌詞、リズム、音の変化。
音楽を細かく分けてみると、この四つの項目で構成されています。
この四つの項目が揃っただけで人の心は簡単に動かされてしまいます。
これは少し心理学が関わってくると思います。
もともと音楽は異性を惹きつけるためのものだったとか、人間の感じやすい部分を刺激する為のものではなかったのか。
とも考えられています。
3,まとめ
音楽の力は受け取り方によっても全然変わってきます。
なので皆さんは感性を豊かにして音楽を聴いてみましょう。もしかしたら今までとは違う感じ方をするかも…
そして音楽の本質について考えてみてください。
きっと新しい何かが開けるはず…